業務用コバエがホイホイ 2個セット
業務用コバエがホイホイ 2個セット
商品番号:A009-02
商品名: 業務用コバエがホイホイ 2個セット
タイトル:置くだけ簡単 捉えたコバエを逃さない。
■仕様
・メーカー:アース製薬
・内容量:160g固形剤
・有効成分:ジノテフラン
・寸法:W92×H103×D92(465g)
・対象害虫:ショウジョウバエなどのコバエ
・有効期限:1ヶ月
■商品の説明
・コバエの習性を徹底研究して生まれた驚異の捕獲力!
・コバエが好む特殊誘引ゼリーを含ませ、」コバエを容器に吸い込みます。
・角切りゼリーがコバエをキャッチして離しません。
■使用方法
・天面シールを剥がしコバエのいる場所に設置します。
■注意事項
・定められた使用方法を守ること。
・用途以外には使用しないこと。
・本品の内容物を取り出さないこと。
・本品は食べられません。万一誤食した場合はすぐに吐き出させ、直ちに本品がジノテフラン(ネオニコチノイド系)を含有する製剤であることを医師に告げて、診療を受けること。
・皮膚についた場合は石鹸を用いてよく洗うこと。
・内容物がこぼれた場合は、直ちに拭き取ること。
・直射日光を避け涼しい所に保管すること。
・廃棄の際は、そのままプラスティックごみとして廃棄すること。
■プロからのアドバイス
・ネズミの駆除のご相談を受ける中で、ネズミの被害で困っているお客様はいろいろ神経質になられて小さなハエが飛んでいることや、何か腐敗臭がするとかご心配されるようです。ネズミの被害で大変な思いをしてしまうと今まではさほど気にならなかった事が、ネズミと関係があるのではないかと心配になってしまうようです。お店の中やお家の中に飛んでいるショウジョウバエやチョウバエなどの小さな飛翔昆虫はほとんどの場合ネズミとは関係がありません。排水溝や生ゴミの点検をしてこのような対策グッズを設置していただけると安心できます。
・ショウジョウバエのような小さな飛翔昆虫は短期間で数百倍に大量繁殖する事があります。成虫を一匹捕獲するだけでも繁殖を抑えるという面から見てもとても有効です。また一定期間こうした飛翔昆虫を捕獲する効果がありますので異物混入というリスクを回避できることにもなりますのでとても安心です。
■コバエがホイホイのメリット
・設置が簡単で安全性が高い
・ニオイがほとんどない
・一定期間効果が持続する
・物陰に設置できるので気にならない
・エアゾール型の殺虫剤を使用する頻度が下がる
・処分が簡単
■コバエがホイホイのデメリット
・捕獲されたハエなどが見える事がある。
・見える場所に置いてしまうと気になる。
・有効期限が切れても設置したまま忘れてしまう事がある。
■プロからのアドバイス その2
・ネズミ駆除に関わる中で意外に多いご相談が、ある日突然数百匹の大きなハエが発生したとか、鼻をつくような腐敗臭が発生したなどという事例が多くあります。繁華街や住宅街でネズミが近隣に生息している場合や天井裏などに住み着いている場合、ネズミも生き物ですから寿命というものがあり天井裏や床下、壁の中で自然死してしまう事もあるのです。また殺素材を喫食した事で死に至る事もあります。ご自身に殺鼠剤を使用した覚えがなくても近隣で設置された殺鼠剤でもそうした事が発生する場合があります。
- ハエが大量に発生してしまい困ったとき直ぐにできる対策
・まずは窓を開け室内にいるハエを外に出しましょう。
・市販の殺虫剤を使用して残っているハエを殺虫処理してください。
・ネズミやその他動物の死骸がないか、天井裏や床下など思い当たるところを探してみてください。食材の肉片や魚が床に落ちて腐敗しているだけの場合もあります。
・ハエが大量に発生している場合は、死んだ動物の内臓をウジが食べている状態なので、さほど腐敗臭がしない事が多いです。僅かな異臭と天井裏や床下を可能な限り目視調査をする事になります。
・死骸が見つからない場合は数日ハエの発生が続きますので上記の処理を繰り返してください。
・こんな時有効なグッズはエアゾール殺虫剤ですが、同時に効果を発揮してくれるのがハエトリリボンやハエを捕獲するポッドなどです。ネズミの被害が継続的に発生している場合などはこのようなグッズを準備して置くと便利です。
- ネズミの死骸による異臭が発生した場合の対処法
・異臭のニオイを辿り死骸のある場所を探してください。天井裏などや室内の隅や思い当たる場所がある事があります。
・手袋やマスクなどの着用の上、死骸を回収してください。粘着シートと棒状のものを使用すると比較的回収しやすいです。
・死骸があった場所をアルコール等で消毒処理してください。
・死骸は新聞紙等に包んで、臭いが漏れない袋に入れて生ゴミとして処分してください。
・ニオイが残る場合は消臭剤を使用してください。
- 死骸回収が困難な場合やネズミの糞尿臭がある場合
・ネズミによる異臭は死骸だけではありません。ネズミは糞尿を撒き散らしながら行動するので建物内にそうした異臭が発生する場合があります。ネズミの糞尿には細菌やウイルス寄生虫などが含まれている事がありますので、清掃する場合は手袋やマスクの着用が必要です。絶対に素手では触れないようにしてください。
・ネズミ被害による死骸や糞尿臭に対する対応は回収や清掃で解決できない場合もあり、このような場合は異臭がなくなるまで消臭剤を使用して対応することになります。もちろん換気や空気清浄機も有効な手段になります。死骸による臭いは季節にもよりますが数週間から数ヶ月で乾燥すると自然になくなります。消臭剤にも臭いを分解するものやマスキングして臭いを分からなくするタイプのものがあります。気になる場合は事前に準備をしておくと良いでしょう。